城下町ブログ

第12回 JR尼崎駅北広場公園発、尼崎ジョー行

尼崎市内にあるシェアサイクル「HELLO CYCLING」の各ステーション※から、尼崎のランドマーク・尼崎城を目指して走りつつ、尼崎の魅力とシェアサイクルの活用法を探るという本企画。
今回は、午後5時40分まで野田阪神で仕事をしていたので、魔法の乗り物を使って午後6時のJR尼崎駅北広場公園にあるステーションに駆け付けたところから始まります。
※2020年2月25日現在、ゴールとなる尼崎城を含め20か所あります。

アマガスキー2号(以下「ア」) 「阪神電車に乗ってこなくていいんですか?」
チャリ奉行(以下「チ」) 「だから、忖度して魔法の乗り物って言ってるじゃないですか」
アマガスキー(以下「ア」) 「みなさん、『住んでよかった街』第1位のJR尼崎へようこそ!」
「そうですよ。すごいですよねえ。」
「じゃじゃーん!今度、J尼に引っ越すことにしました!」
「誰がですか?」
「それは個人情報の壁があって言えません。ですが、駅の南側です。」
「『住んでよかった街』は駅の北側のことです。南側ちゃう。」
「あの調査、駅の北側と南側で区別してないでしょう。ほんま無茶苦茶言うわ(笑)」

♦尼崎チャリ奉行とは
尼崎市内でシェアサイクル「HELLO CYCLING」を運営する会社の中の人。年末から左足が痛くて、痛風かと思って病院に行ったら、「靴が合ってへんのちゃう?」と瞬殺。

 

#1 JR尼崎駅北広場公園にて

「今日、なんでJR尼崎に集合なのかなと思って、身辺調査をさせていただきました。」
「なんですか?」
「この近くで講演されてたんですよね。」
「そうなんです。」
「無料だし、聴きに行こうかなと思ったんですが、仕事が片付かず叶いませんでした。」
「来なくていいです。」
「そんな冷たいこといわんでください。」
「おっ、交番の横にカッコイイ自転車がありますやん。シェアサイクルの自転車よりイケてますよ。」
「色が白なのは一緒ですが、チャリ奉行の愛車をディスるのはやめてください。」
「あの・・・『兵庫県警』って書いてありますけど・・・」
「あれに乗ったら無敵ですよ。」
「あれに乗っていいのは警察官だけです。」
「とりあえず、駅の下の有名な「中川地下道」を通って南側に行きましょう。おっと、ここちゃうわ。」
「ここは地下駐輪場の入り口みたいですね。」
「駐輪場から地下道には繋がってないんですよ。」
「えっと、ここ・・・も違うんや。」
「トラップ多いですね。地下道の入り口はその駐輪場の入り口の陰です。」

#2 中川地下道にて

「この地下道はなかなかすごいですよ。」
「知ってます。以前、MBSの『憤懣本舗』でも取り上げられていました。」
「そうなんですか。」
「ちゃんと『自転車の方は、降りて通行してください。』と書いてあるんですが・・・」
「老若男女を問わず、ほとんどみんな乗ったまま走り抜けていきますね。」
「私は尼崎で自転車関係の仕事をさせていただいているので、もちろんいつも押して通っていますが、押してる人、ほんま少ないです。」
「歩行者を追い越すときは反対車線にはみ出てますし。」
「さすがに、「どけ」とか「邪魔」とか言われたり、舌打ちされたりということはありませんが」
「みんな乗ったらあかんていうのは分かっているんでしょうねえ。」
「歩くにはちょっと長いし、1か所を除いて分岐はないからまっすぐで見通しがよく、明るいしということなんでしょうけど、あかんもんはあきません。関係ないけどエスカレータの右側空けもやめてほしいです。」
「しかし、今日は結構ネタ的に攻めてきますね。こんなこと書いて大丈夫なんすか?」
「ここはチャリ奉行として、毅然とした態度を示さないといけないところと思いまして。」
「いや、チャリ奉行さん。普段からどうもよそに書いてるのと比べて切れ味悪いなと思ってたんですよ。」
「それはほら、やはり「あまがさき公式観光サイト」の中の公式コンテンツっていうんで・・・」
「大丈夫。私らがついていますんで、ガンガンいっときましょ。知らんけど(笑)」

#3 中華BAL風(FU)にて

再開発ビルが立ち並ぶ駅北側から、中川地下道を通り抜けてどこかカジュアルでほっとする雰囲気の南側へやってきました。
「最近、駅の南側にちょっといい感じの飲食店が増えてるんですよ。ほら、ここにも。」
「長いことやってそうな店に交じって、確かに最近できた感じのええ雰囲気の店が結構ありますね。」
「いやどうしよ。食べるところいっぱいありすぎですね。」
「とりあえず今日はどこにしましょ? やきとり、イタリアン、インド、中華・・・なんでもありますよ。」
「ここどうですか?『中華BAL風(FU)』。いまなら席も空いてますし。」
「えっ?『中華BAL風』ってここにあったんですか? ここの弁当、職場でよく頼むんです。」
「ここから阪神尼崎まで届けてくれるんですか? まあまあな距離ありますが。」
「はい。いつもエビチリ弁当のご飯をプラス100円で五目炒飯の大盛に変更してるんです。ここにしましょ。」
店に入り、まず何にしましょうか?というと、アマガスキー2号さんがメニューをみて「赤玉、ないですね?」とぽつり。すると、店の人が「赤玉、ありますよ!」というので3人そろっていただくことに。
「この赤玉、赤くないですね?」
「赤いのは赤玉パンチでしょう。これは赤玉を炭酸で割った赤玉サワーですね。」
「突き出し出てきました。うん。旨い。」
「焼売も肉も旨いですね。弁当用おかずと共通っぽい感じがするんですが?」
「でも、宅配弁当にはだし巻き入ってないんで、違うと思いますよ。」

#4 セカンドキャリア

「さて、今日は『チャリ奉行ブログ反省会』にお集りいただきまして、どうもありがとうございます。」
「どうぞよろしくお願いいたします。」
「ちょっと待ってください。なんで「反省会」なんですか?」
「私自身、振り返ってみれば、過去11回のうち同行できたのは3回のみという体たらくでして。いつも楽しそうにチャリ奉行の話をしていた呪いでしょうか?」
「いやいや、楽しそうに仕事して何がいけないんですか。リアル尼崎を自分の目で見て仕事に生かそうというのに呪われたらたまりません。反省の必要はありません。」
「ですが、このブログを通じて、尼崎の魅力を発信できているのでしょうか。」
「うう。それを言われると、あまりにニッチ過ぎて伝わってないかも・・・」
「もうちょっと弾けてくださいよ~。楽しみにしていますんで。」
「かつては匿名、顔出しなしだったのに、あちこち露出し過ぎて表現を選ぶようになりましたね。」
「一応仕事しながらですしねえ。」
「一応ゆわんといてください。でも、仕事の外にどれだけ引き出しがあるかって大事だと思うんですよ。セカンドキャリアでいろんな人のつながりができましたからねえ。アマガスキーさんとも実は仕事で関わったことはありませんし。」
「そうなんですか?! でも、そういう人のつながりで尼を盛り上げていきたいです。」
「よお考えたら、このブログも、あのフリーペーパーも、テレビ番組も、全部ノーギャラ(笑)」

#5 黄白頂上決戦

「私、玉子の白身が好きなんですよ、黄身は正直いらないんですが、捨てるのは良くないので、目玉焼きでも最初にほじくって食べてます。」
「白身好きって、だいぶんレアだと思います。100人いたら、98人は黄身派だと思います。」
「なんぼなんでもそこまで少なくないでしょう。」
「白身派、100人に2人もいるかどうか・・・」
「SNSで白身ネタを発信したら、この時を待ってましたとばかりに全国から熱烈な白身ファンがフォローしてくるんちゃいます?」
「『#白身』で白身だけ使った料理とかアップしてみようかな。」
「真 っ白で映えないけど、やっぱり誰もやらないジャンルで第一人者になるのがいいですよ。」
「誰かさんみたいにカップやきそばとかsince集めとか・・・しかしチャリ奉行のインスタ、ネタの振れ幅が広すぎません? なんでUSJとか蝶の写真とか上げてるんですか?」
「アカウント分けるのが面倒なんですよ。あと、since集めはみうらじゅんさんが第一人者です。」
「ここまで来たら、白身派と黄身派が対決するイベントを尼崎でやりましょうよ。紅白歌合戦ならぬ黄白頂上決戦でどうでしょう?」
「いやあ、負ける気がしないんですが。でも、尼崎でやる大義名分がありますかね?」
「尼崎藩は、1836年に「鶏卵仕法」でたまごの専売制を城下の町人に許可したという由緒ある土地柄ですからね。もう、大義しかありません。 」
見事に最後は「城」にゴール。こんなんで、今月はどうでしょう?
(所要時間約4時間30分)

【関連リンク】
1.チャリ奉行の愛車(チャリ)はシェアサイクル?!
株式会社阪神ステーションネット|レンタサイクル
2.今回のチャリ奉行登ジョー日記はここから。
JR尼崎駅北側広場公園ステーション
3.今回のチャリ奉行登ジョー日記はここまで。
尼崎城ステーション