Blog of the Castle Town

(日本語) 第3回 尼崎ジョー発、阪急塚口駅南(暫定)自転車駐車場行


「ちゃんと話を回収しますね。スバラシイ!」
「というか、アマガスキーさん、完全に忘れてたでしょう。」
ようやく阪急塚口駅に到着しようかというところで、再びアマガスキー号が停車。
「この街並み、絵になると思いません? 『ピッコロ通り』と言いまして、塚口界隈の分譲マンションのチラシを見たら、たいがいここの写真が出ていますし、しかるべき立場の方々もお気に入りの風景だとか。」
「ピッコロというと、大魔王・・・ではなく、ピッコロシアターにつながる道ですね。」
「新緑の季節、見事な青空、花が咲き乱れ・・・写真撮るなら今ですよ。」
「やっぱり新緑の緑がピッコロの由来に思えてきました。」
「道の途中にゲートがあり、鐘のようなものがぶら下がっています。」
「鐘ではないでしょうけど、なんですかね。あっ、電灯なんや。珍しい造りですねえ。」
「では、いよいよゴールへ向かいましょう。」

#5 SKY COM塚口にて

「ゴールの阪急塚口駅南(暫定)自転車駐車場にやってきました。駐輪場にかぶさっているスロープ、近未来的なフォルムで、中に入れそうなハッチまでついてますが、これってどこにつながってるんですかね。スロープなのに『自転車・単車は通行できません』と書いてありますし。」
「これは行ってみるしかありません。」
スロープを上がっていくと、SKY COM塚口という広場に出ました。
「この太陽の壁画は、元ちゃらんぽらんの大西幸仁さんの作品なんですよ。大西さん、もともと塚口出身で、芸能界を引退した後、2008年にこれを描かれたんです。」
「初めてここに上がってきたんですが、外観からはまさか裏側に絵が描いてあるとは思いませんでした。」
「で、問題の自転車でこの先どこに行けるかですが、さんさんタウンの2階に入れる以外、階段を担いで下りるしかなさそうです。」
「改札は地上にありますから、駅に入れるわけでもないですし、線路の北側に出られるわけでもないですし。まあ、その分、通る人も少なくて、ゆっくりした時間が流れています。屋根のテントが開くのもいい感じです。イベント会場にもってこいですね。」
「さんさんタウンの上のマンション、結構な築年数ですが、今も売りが出れば即買い手がつくそうです。」
「やっぱり駅近は強いですね。1階にはタントもありますし。一度行きたいのですが・・・」
「タントの姉妹店に、ピザのマーレとカレーのアングルっていうのもあるんですよ。」
「あー、行きたい店がまた増えたじゃないですか!」(第3回完)