内容
(一社)あまがさき観光局と尼崎市、大阪公立大学大学院都市経営研究科は、令和7年2月21日(金)から3月2日(日)まで、尼崎市開明庁舎1階で展覧会「記憶のつづき」を開催します。
本展では阪神・淡路大震災から30年を迎えたことを機に、震災に関する記憶を映し出し、さらに鑑賞者がその「つづき」に思いを巡らせ、新たなコミュニケーションを生み出せるような参加型のアート作品を展示することで思いを継承できればと考えています。
会期
2025年2月21日(金)~ 3月2日(日)
会場
尼崎市開明庁舎1階南側ロビー(尼崎市開明町2-1-1)
・開館時間:午前10時〜午後5時30分
・料金:無料
主催
一般社団法人あまがさき観光局
大阪公立大学大学院都市経営研究科アートとまちづくり研究会
共催
尼崎市
出展アーティスト
岡田 真由美
1997年東京生まれ。京都市立芸術大学大学院美術修士課程彫刻専攻に在籍。みえにくいものや消えゆくものをひろいあつめることから制作活動を行い、ゆるやかな状態の社会やとらわれない場の形成、発展を目指している。主な展示に、「おじゃまします、あつめや山です。」(神戸六甲ミーツアートbeyond2024・あつめやさん)や「アキヤ」(石川)などがある。
久保 沙絵子
1994年兵庫県生まれ、大阪在住。2017年和歌山大学卒業。フリーハンドで描くこと、下描きをしないことをモットーに線画の制作を行なっている。 線のみを集めて風景を描き出すことで、その風景のエッセンスだけを残す作品を探求している。ライフワークとして、スケッチ旅を行っており、現在は東京スケッチシリーズを制作中。クライアントワークでは、雑誌や広告のイラスト、企業冊子のイラストなどを手掛けている。
フライヤーデザイン 山田 毅
フライヤー

