工場夜景の日記念「小林哲朗流の“まち写真”の楽しみ方~おるね的まち歩き&工場夜景 撮影・鑑賞会ツアー~」

阪神杭瀬駅周辺

内容

 (一社)あまがさき観光局は、2月23日の「工場夜景の日」を記念して、尼崎市在住であまがさき文化観光アドバイザーの写真家、小林哲朗さんを講師としてお招きしてまち歩きと撮影、鑑賞会を行うツアーを開催します。

 開催場所は阪神杭瀬駅周辺で、小林さんの人気著書「おるね 路地猫さがしBOOK」のように路地猫を探しながらのまち歩きや、尼崎ならではの至近距離から鑑賞できる工場夜景スポットからの撮影、それぞれ撮影後に参加者の皆さんの作品を小林さんがレビュー&鑑賞会を行うなど、1日たっぷり小林流・まち写真の楽しみ方を体験できるイベントです。

「工場夜景の日」とは?

 工場夜景の魅力を発信し、工場夜景観光を発展させるため、「第6回全国工場夜景サミットin尼崎」に参加した7都市(北海道室蘭市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、三重県四日市、山口県周南市、福岡県北九州市、兵庫県尼崎市)が連携し、全国工場夜景都市として、一般社団法人日本記念日協会に2月23日を「工場夜景の日」として登録したものです。日付は「第1回全国工場夜景サミット」が神奈川県川崎市で開催された日に由来しています。記念日の前後には全国工場夜景都市がイベント等を開催し、各都市から工場夜景を盛り上げています。

開催日

令和7年2月23日(日・祝)午後2時~8時30分

料金

参加費 5,000円

定員

先着20人

申込方法

2月3日(月)午前10時~ 専用フォームにて受付
専用フォームURL https://forms.gle/2F8qyu1BzFtx51Sb6

開催場所

阪神杭瀬駅周辺

主催

一般社団法人あまがさき観光局

講師プロフィール

小林 哲朗
写真家。1978 年、兵庫県生まれ。尼崎市在住。主な被写体は工場、町ねこ、路地、地下空間、廃墟など身近に潜む異世界をテーマに撮影。各種撮影業務の他、カメラ誌への寄稿、写真教室の講師、フォトコンの審査員、トークイベントなども積極的に行う。「おるね 路地猫さがしBOOK」(亜紀書房)「夜の絶景写真工場夜景編」(インプレス)「夜の工場百景ドローン空撮写真集」(一迅社)など著作物多数。

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