江戸時代の尼崎の古地図を手にまち歩きを

尼崎城や寺町など、尼崎のまち歩きをより楽しんでいただくため、再生古地図「タイムワープMAP・尼崎」を制作しました。「タイムワープMAP・尼崎」では、江戸時代と現代の地図が見比べられ、上下スライドで比較表示が可能です。お手持ちのスマートフォンやタブレットから、ブラウザ上にてお気軽にお使いいただけます。ぜひお試しください。

あまがさき観光局では、江戸時代当時の尼崎の城下町の姿をよりリアルに思い描きながらまち歩きを楽しんでいただくべく、「タイムワープMAP・尼崎」という再生古地図を作成しました。再生古地図とは、これまで博物館などで閲覧するだけだった当時の古地図を集約し、再編集・データ化したものです。

尼崎の江戸時代当時の様子を表した地図をお手持ちのスマートフォンやタブレットに映し、拡大縮小したり自分の現在地を確認したりしながら尼崎のまちを歩くことができるツール、それが「タイムワープMAP・尼崎」です。

今回の制作エリアは、尼崎城(尼崎市北城内27)を中心とした現在の阪神尼崎駅周辺エリアです。

「タイムワープMAP・尼崎」の閲覧には下記バナーをクリックしてください(外部地図サイトに移動します)。
位置情報を許可することで、現在地を表示しながら街歩きを行うことができます。

【注意】
PCでもご覧いただけますが、まち歩きの際はポータブル端末での使用がおすすめです。

タイムワープMapについての詳しい説明はこちらのPDFをご参考ください。

[協力]
尼崎市立歴史博物館 室谷公一、河野未央
[企画調整]
株式会社コギト
[調査・地図調製]
株式会社地理情報開発
[発行]
一般社団法人あまがさき観光局 令和4(2022)年3月

TOPへ戻る