”殿ブラ”作者の谷口雅美さんが、トークイベントに出演されます

実在した尼崎城主・青山幸利が登場する時代小説『殿、恐れながらブラックでござる』の作者・谷口雅美さんが、あまがさきキューズモールで開かれるトークイベントに出演されます。

▼どんなイベント? 詳細はこちら▼

参考URL:プロフェッショナルトークf vol.2 〜殿、恐れながらブラックでござる編〜

[イベント]
 プロフェッショナルトークf vol.2 〜殿、恐れながらブラックでござる編〜

[日時]
 2021年10月22日(金) 18時~19時30分

[場所] 
 あまがさきキューズモール3F「レンガのひろば」
 (住所:兵庫県尼崎市潮江1丁目3−1)

[出演者]
ゲスト:
谷口雅美(たにぐち・まさみ) 小説家
兵庫県尼崎市生まれ。神戸女学院大学卒業。SEや販売、介護職など経て、2008年から「99のなみだ」などの短編小説集に参加。2011年よりFM尼崎「8時だヨ!神さま仏さま」のアシスタント。2016年、第44回創作ラジオドラマ大賞に佳作入選。「FMシアター」にて入選作『父が還る日』放送。2017年、第58回講談社児童文学新人賞佳作入選。翌年、入選作『大坂オナラ草紙』を上梓。著書に『教えて、釈先生!子どものための仏教入門』(釈徹宗氏と共著)、『私立五芒高校 恋する幽霊部員たち』など。2021年8月に尼崎城主・青山幸利をモデルにした『殿、恐れながらブラックでござる』を講談社時代小説文庫より発売。

聞き手:
吉川 真理子(よしかわ・まりこ)あまがさきアーカイブズ
日本近現代史が専門。関西大学卒業後、OLを経て関西大学大学院に入学。博士号取得後、大学非常勤講師や研究員、アーカイブ系の民間企業での営業職ののち、現在あまがさきアーカイブズで2年目を迎えた。とにかく人が大好き。いろんな経歴の方のお話を聞くことがとても楽しみです。
藤本 遼(ふじもと りょう)株式会社ここにある代表取締役/場を編む人
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を行う。「いかしあう生態系の編み直し」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体・関係者とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「場の発酵研究所」「武庫之のうえん」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。

[参加費用]
  無料

[定員]
  20名

[申込み]
 不要

[問合せ先]
 株式会社ここにある(藤本)
 TEL:090-8208-2918
 Email:fujimotoryo410@gmail.com

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