まるでフードコート！選べる楽しさが魅力！

一つの店舗で約20のブランドを扱っており、商品のラインナップは流行や時期に応じて柔軟に入れ替え可能。

だからこそ、いつでも話題の人気メニューが楽しめる仕組みが整っています。

まるでフードコートのように、豊富なジャンルの中から気分に合わせて選べる楽しさが魅力です！

大人気アサイーボウルのほか、麺類や丼もの、オリジナルブランドのから揚げなども若い世代を中心に好評。

特に昼の12時〜14時は、近隣の学生でにぎわう時間帯となっています。

また、月曜日は飲食店の定休日が多いため、外食を楽しむために訪れる飲食関係者も多く、

“業界人にとっての穴場スポット”としても親しまれています。

さらに、注文から受け取りまでがスムーズに完結するシステムが整っているため、

混雑時でも待ち時間が少なく、誰でもストレスなく利用できるのも嬉しいポイント。

メニューの豊富さだけでなく、使いやすさも「ウェルキッチン」さんの大きな魅力です。

人気ナンバーワンは絶品アサイーボウル！

「ウェルキッチン」さんの不動の一番人気は、なんといってもアサイーボウル。

もったりとした濃厚さが特徴で、たっぷりとした量で価格はなんと880円。

手に取りやすい価格設定に、お店の“来てくれる人を大切にしたい”という気持ちが込められています。

今回はアサイー好きの編集部メンバー2人がいただきました！

2人とも「リピ確定！」と声を揃えるほどの満足度でした。

アサイーボウルは比較的高価なイメージがある方が多いと思います。

しかし、「ここでは気軽に手に取れる」「想像以上の濃厚さ！」などの声も多数です。

提供時間も早いため、忙しい昼休みや、ちょっとしたおやつにもぴったりです。

アサイーボウルを目当てに訪れた方が、他のブランド商品にも興味を持たれることも多いんだとか。

「まずはアサイーボウルを食べてみてほしい！」というのが、お店の願いだそうです。

地元・尼崎への愛を込めて

「ウェルキッチン」さんを運営する「甘由（あまゆい）」の社長さんは、尼崎市出身。

地元で何かビジネスをやりたいという想いから、「甘由」を立ち上げ、3年前にこのお店をスタートされました。

「遠くまで行かないと食べられない物、珍しいものを、尼崎で気軽に楽しめるようにしたい」という思いのもと、

日本各地で話題の珍しい商品を積極的に取り入れ、ブランドは月替わりで展開。

来るたびに新たな発見があるのも大きな魅力です。

尼崎市には個人経営のお店が多く、地元愛にあふれる方がたくさんいます。

一方で、そうした繋がりの強さが、市外から来る人にとっては「入りにくさ」として感じられることもあるそうです。

だからこそ、「ウェルキッチン」さんは、もっと気軽に立ち寄れるお店として、

地元と市外の人をつなぐ“入り口”のような役割も担っています。

さらに、年に2回開催される地元のお祭りへの出店など、地域イベントにも積極的に参加。

尼崎市への深い愛着と、まち全体を盛り上げたいという気持ちが溢れています。

最後に

「ウェルキッチン」さんの最大の魅力は、なんといっても圧倒的メニュー数。どれも魅力的で、選ぶのに迷ってしまうかもしれませんが、どれを選んでも満足度の高いラインナップがそろっています。気になった方は、ぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。

さらに、ケーキブランド「甘由（あまゆい）」さんでは、6月から豆腐と豆乳を使った新作デザートの販売も予定されているそうです。ヘルシーでちょっと珍しいスイーツ、こちらも見逃せません！

最後に、社長さんから読者の皆さんへメッセージをいただきました。

「珍しいものを食べたい方は、ぜひ一度『ウェルキッチン』へ！ブランドも月替わりですので、定期的にご来店・ご利用いただければ、今の流行りの味をいち早く楽しんでいただけます。ご来店を心よりお待ちしています！」

文章・写真：関西学院大学経済学部栗田研究室