地元で愛される、尼のサクラたち

実はサクラの名所が多い尼崎。お城とサクラ、博物館とサクラ、電車とサクラ、川とサクラ・・・。尼のサクラたちをぜひお楽しみください。

尼崎城

春といえば、桜。サクラ。ほのかなピンクの花びらに心も足取りもウキウキ弾みます♪

2019年3月29日にオープンした尼崎城址公園。公園内の30本の桜は、再建された尼崎城を祝う市民の方々からのご寄付によるものです。尼崎城オープン後の三度目の春、まだまだ若い木々ですが、微笑ましくもしっかり花を咲かせました。

尼崎市立中央図書館

尼崎城に隣接している尼崎市立中央図書館。その横に、ひときわ大きな桜の木があります。今年も立派に咲きました。お城と桜・・・本当に良く映えます。夜間、お城はライトアップ。夜風に舞う桜の花びらにも心が潤います。(お城のライトアップは、日没からお城の南面が21時まで、北面は23時までです。)

大垣桜

尼崎城址公園の北西角に「大垣桜」があるのをご存じですか。江戸時代、尼崎城を築城した戸田氏鉄(とだうじかね)は、尼崎での任務の後、大垣城に転封しました。かつての藩主が同じというご縁もあって、再建される尼崎城のお祝いに岐阜県大垣市から桜が寄せられました。小さな枝がほんの少し、高さ100センチほどの若木でしたが、尼崎の地で順調に育ち、今年2月22日に無事咲きました。残念ながら今年はもう散ってしまいましたが、大垣生まれ尼崎育ちの大垣桜、来年は多くの方々に見ていただきたいです。

尼崎市立歴史博物館

令和2年10月10日にオープンした尼崎市立歴史博物館。建物は1933年(昭和8年)に建設された旧尼崎市立高等女学院時代の面影を残しています。かつての校舎、ロの字型の建物の中庭に一本の桜。おしとやかで、けれど力強く満開の桜が咲き誇っています。展示されている歴史資料の見学の合間にぜひこの桜もお楽しみください。穴場です。

大物(だいもつ)川緑地

阪神尼崎駅から東へひと駅の大物(だいもつ)。大物川緑地の桜も見どころ満載。歴史と憩いの散歩道には桜が300本。源平の時代、源義経や弁慶たちが嵐のなか大物から船出して遭難した逸話は能「船弁慶」や浄瑠璃・歌舞伎「義経千本桜」に取り入れられ人気を博しました。そんな大物で、古き時代に思いをはせながら桜をお楽しみください。

西武庫公園

市の北西部、西武庫公園は花や水景施設など季節ごとに楽しめる公園です。春の桜は見ごたえ抜群。広大な園内には約500本のソメイヨシノ、すぐ西側の武庫川河川敷には、ソメイヨシノとヤエザクラが咲き誇ります。趣の違う桜の「はしご」鑑賞、いかがですか。

阪急武庫之荘駅

市の北西部にある武庫地区の拠点となる阪急武庫之荘駅。駅南側のロータリーや阪急電車の線路沿いの桜並木は圧巻です。電車と桜、バスと桜などこの時期ならではの撮影も楽しめます。見学、鑑賞や撮影の際には、自動車や自転車、他の歩行者等周りの状況には十分にお気をつけて、ルールを守ってお楽しみください。

蓬川(よもがわ)緑地

蓬川緑地。阪神電車の出屋敷駅から西へ約5分。国道43号線から北へ約1キロの間、蓬川の両岸を約1,000本のサクラがトンネルを作ります。川に沿って遊歩道が整備されているので、散策に向いています。

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