あまがさきカメラさんぽ vol.11~公園~

今回は秋色に染まっていく市内の公園を巡りました。ふんわり、やさしい作風で知られる写真家むらいさちさんが“『ディープな街』“と表現されることもある尼崎の街を撮影し、尼崎の新たな魅力を発見するプロジェクトの第二弾、秋編です。

1 猪名川近くの花の名所 尼崎市農業公園

四季折々の花が咲く自然豊かな公園で、春と秋には約100品種、約3,000本のバラが楽しめます。

撮影日:2021年11月4日
場所:尼崎市田能5丁目12-1

観光局スタッフ撮影

2 大井戸公園のバラ園

阪急武庫之荘駅から歩いて5分ほど、住宅街の中にある公園内には、約130品種、約2,000本のバラ園があります。
この時期、園内にはバラの優しい香りが広がっていました。

撮影日:2021年11月5日
場所:尼崎市南武庫之荘3丁目37

観光局スタッフ撮影

3 イチョウとバラのコラボ 水明公園

ちょうどイチョウが色づき始めていました

撮影日:2021年11月5日
場所:尼崎市水明町199-1

観光局スタッフ撮影

4 西武庫公園の交通広場

一見、大通りの真ん中で撮っているようですが、実はここは遊びながら交通ルールが学べる場所なんです。

撮影日:2021年11月4日
場所:尼崎市武庫元町3丁目14-1

観光局スタッフ撮影

むらいさちさんからのメッセージ

みなさんこんにちは! 写真家のむらいさちです。
今回が2度目の尼崎の撮影。季節も場所も変えての撮影で、どんな景色に出会えるのかドキドキしていまいした。
実際、今回も目から鱗がたくさん落ちました(笑)。
尼崎を知っている人も、知らない人も、今回の写真を見て興味を持って足を運んでいただけたら幸いです。
僕はすでに尼崎に帰りたくなってます・・・。

むらいさち プロフィール  
20歳の頃より沖縄県座間味島に移り住みダイビングガイドとして過ごす。その後写真家の助手を経て、ダイビング雑誌の出版社に入社。日本を始め世界の海へ取材に訪れる。その後独立。現在は、水中からオーロラまで、地球全体をフィールドに独特の感性で写真を撮り続けており、一年の多くを取材先で過ごしている。また、日本各地で写真を使った町おこしの活動も行っている。
2021年6月には写真集「Life is Beautiful」を出版。
写真家むらいさちのふんわりフォトサロン主宰 
https://community.camp-fire.jp/projects/view/222756
公式ホームページ▶http://muraisachi.com
公式Instagram▶@murai_sachi

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