尼崎寺町 御朱印巡り

阪神尼崎駅の南側に広がる「尼崎寺町」。元和3(1617)年の尼崎城の築城によって、城域に散在していた寺院を集めてその一角を寺町としたのものです。現在も、11ヵ寺が軒を連ね、厳かな佇まいが城下町の面影を伝えています。今回は、その中でも、御朱印を頂ける寺社を9ヵ寺紹介いたします。

〈御朱印を頂く際の注意点〉

各寺社は不在の場合もございます。事前に確認した上でお越しください。門が閉まっている場合は呼び鈴を押していただければ入ることができます。
また、御朱印を頂戴するには初穂料が必要です。

本興寺

住所:尼崎市開明町3-13
TEL:06-6411-3217
URL:Twitterアカウント(大本山本興寺【数珠丸公式アカウント~Jyuzumaru official account~】)

法華宗本門流大本山で、学校法人法華学園興隆学林専門学校という教育機関も設置されています。日蓮上人の戒刀で、国指定重要文化、天下五剣の一つと言われる「数珠丸恒次」を所蔵し、毎年11月3日の虫干会には、他の文化財と共に一般公開されています。

令和4年の虫干会(2022年11月3日)の様子
虫干会でも、多くの方が御朱印を頂戴していました。

御朱印はこちら。

廣徳寺

住所:尼崎市寺町8
TEL:06-6411-2424

臨済宗大徳寺派の寺院。本能寺の変で豊臣秀吉が中国大返しの際に、明智勢に追われて廣徳寺に逃げ込み、僧に化けて台所で味噌をすり難を逃れたという逸話が残っています。

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甘露寺

住所:尼崎市寺町6
TEL:06-6411-3262

甘露寺は、室町時代に円誉上人源永が開いたと伝えられています。元は大物町にあり、尼崎城築城にともない、寺町へ移転されました。

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常楽寺

住所:尼崎市寺町1-1
TEL:06-6411-9089

永正元年(1504)心誉浄雲上人による開基と伝えられています。尼崎城築城に際して寺町に移されました。寛永12年(1635)には、尼崎藩主戸田氏鉄が美濃大垣へ移封される際、大垣に分寺されています。

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善通寺

住所:尼崎市寺町2-2
TEL:06-6411-2392

永禄年間(1558-1569)覚阿上人の開基と伝えられています。寺内には秦武文の碑が建てられ、境内八角堂には首無し地蔵がまつられて信仰を集めています。

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大覚寺

住所:尼崎市寺町9
TEL:06-6411-2705
URL:https://amagasaki-daikakuji.com/

現存する尼崎最古の名刹で律宗の寺院です。建物は明治10年(1877)の大火で焼失し再建されました。推古8年(600)に聖徳太子が百済の高僧日羅上人に命じて長洲の浦に造らせた寺と伝えられています。毎年2月3日の節分会では、本堂手前の能舞台で、大覚寺身振り狂言が執り行われます。

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長遠寺(ヂョウオンジ)

住所:尼崎市寺町10
TEL:06-6411-0573

長遠寺の「大堯山縁起」によれば、観応元年(1350)日恩上人の開基と伝えられています。尼崎城築城に際して現在地へ移転しました。本堂と多宝塔は、桃山時代の特徴がよく表れた建物で国指定重要文化財です。

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如来院(ニョライイン)

住所:尼崎市寺町10-2
TEL:06-6411-3794

如来院は、奈良時代に聖武天皇の勅願により行基菩薩が市内神崎に釈迦堂を建立したのが始まりと伝えられ、法然上人と遊女にまつわる物語が語り継がれています。

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専念寺(センネンジ)

住所:尼崎市寺町12
TEL:06-6411-8108
URL:http://hccweb1.bai.ne.jp/akamon-sennenji/

平重盛が、法然上人に帰依し、西仙房心寂を招いて治承元年(1177)に建立したと伝えられています。重盛の菩提所であったことから朱塗りの山門を許され、山門に朱色を施し通称「赤門の寺」と呼ばれています。

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尼崎には、他にも御朱印を頂戴できる神社やお寺がございます。

こちらの特集記事もご覧ください。

尼崎で御朱印めぐり。│ジョーのある町尼崎 あまがさき公式観光サイト

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