1 中央公園（阪神尼崎駅前）
季節ごとにお花が楽しめる中央公園。春には駅前がチューリップ畑のようになります。（例年の見頃は3月下旬～4月下旬ごろ）
※特別に許可を得て、チューリップ花壇の解放期間前に園内で撮影しています。
住所：尼崎市神田北通1丁目及び神田中通1丁目
2 尼崎えびす神社
境内には大きなミモザの木があって、例年3月半ばぐらいから見頃になります。
駅から歩いて3分ほどでこんな立派なミモザに出会えるなんて、嬉しくなりますよね。
住所：尼崎市神田中通3丁目82
URL：尼崎えびす神社ホームページ
3 武庫大橋
国道2号線上にある、武庫川に架かる武庫大橋。尼崎と西宮をつなぐこの橋は、日本百名橋にも選ばれています。
連続したアーチとバルコニーが、どこかヨーロッパのような雰囲気。
河川敷には菜の花が咲いていました。
4 ユキヤナギの回廊
ここは、秋には一面にコスモスが咲く、武庫川髭の渡しコスモス園。髭の渡し跡（行者堂）のすぐ近くです。
春になると、こんなステキなユキヤナギの回廊が出現するんですよ。春のフォトスポットにおすすめです。
住所：尼崎市西昆陽4丁目の武庫川河川敷
むらいさちさんからのメッセージ
写真家のむらいさちです。
一年にわたって尼崎の撮影をさせていただきました。ありがたいことにご縁をいただき、観光局さんの撮影とプライベートなども含めて5回ほど訪れることが出来ました。
お陰で今では、グーグルマップが無くてもホテルまで帰れるようにもなりました(笑)。
まだまだ尼崎の魅力はたくさん隠れていると思います。引き続き、僕もカメラを通して尼崎の魅力を多くの方に伝えていければと思います。また「あまさんぽ」するのを楽しみにしています。
尼崎ほんとに良い街です♪
むらいさち プロフィール
20歳の頃より沖縄県座間味島に移り住みダイビングガイドとして過ごす。その後写真家の助手を経て、ダイビング雑誌の出版社に入社。日本を始め世界の海へ取材に訪れる。その後独立。現在は、水中からオーロラまで、地球全体をフィールドに独特の感性で写真を撮り続けており、一年の多くを取材先で過ごしている。また、日本各地で写真を使った町おこしの活動も行っている。
2021年6月には写真集「Life is Beautiful」を出版。
写真家むらいさちのふんわりフォトサロン主宰
https://community.camp-fire.jp/projects/view/222756
公式ホームページ▶http://muraisachi.com
公式Instagram▶@murai_sachi
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