尼崎の梅を見に行こう!梅が見られる公園3選

尼崎には数多くの公園がありますが、今回は、農業公園や宮内公園、そして尼崎城址公園など、梅の見られる公園をご紹介。「あまうめ城っぷ」という梅のお土産もあり、こちらはなんと農業公園で廃棄されていた梅を使用したもので、SDGsにも配慮された商品なんです。

尼崎城址公園

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住所    尼崎市北城内27
アクセス  阪神尼崎駅から南へ徒歩5分
利用料金  無料
駐車場   近くに有り(有料)
トイレ   有り(身障者用も有)
URL    https://amagasaki-castle.jp/

尼崎城址公園は、四季折々季節の草花が訪れた人々の目を楽しませてくれます。

そう、ここはお城と一緒に花々を撮影できる絶好のフォトポイント!

梅が見頃の時期になると、お子さん連れやペットを連れてシャッターを切る方がよく来られます。

紅梅の方が早く咲きますが、遅れて咲く白梅は長く楽しめますよ

2月中旬~3月中旬は、ちょうど梅が見頃。梅の鮮やかな色と香りで彩られた尼崎城址公園で、春の訪れを感じてください。

運が良ければメジロも見られるかも♪

城址公園北側にある遊具ゾーンは、お休みの日には子どもたちの賑やかな声が聞こえてくる人気スポット。
城址公園と尼崎城と、セットでお楽しみくださいね。

尼崎市農業公園

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住所    尼崎市田能5丁目12-1
アクセス  阪神バス 阪急園田駅北側から「JR 猪名寺」行き および
           JR 猪名寺駅東側から「東園田」行き 
           いずれも「田能西」バス停下車徒歩約 5 分
      JR宝塚線 猪名寺駅から徒歩約20分
利用料金  無料
駐車場   有り(有料 1回400円、ただし30分以内の利用の場合は無料)
トイレ   有り(身障者用も有)
URL   https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/manabu/parks/083nougyoukouen/index.html

こちらも様々な草花が植わっており、四季の移ろいを楽しめる公園。

こちらの公園の梅の実から作られた尼崎土産「あまうめ城っぷ」は、炭酸割にしてジュースにしたり、ヨーグルトのトッピングにしたりと、使い途はいろいろ。甜菜糖から生成したオリゴ糖の糖蜜だけを使用しているから、甘くてからだにやさしいシロップなんですよ。
〈お問合せ〉
一般社団法人 ひまわり(尼崎市名神町3丁目10-21)
TEL:06-6428-8166(受付時間 月~金・10:00~15:00)

パッケージは2種類あります

宮内公園

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住所    兵庫県尼崎市宮内町3丁目180及び北竹谷町3丁目122
アクセス  阪神出屋敷駅より徒歩約 10分
利用料金  無料
駐車場   無
トイレ   有(身障者用無)
URL    https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/map/1000380/1000422/1000865.html

元々和風の民家であったところを茶室として残しつつ、庭を公園として整備した日本庭園風の公園です。

園内の梅の木は、2月上旬頃に見頃を迎えます。

1本の木に紅白2色の花を咲かせる珍しい品種「思いのまま」も見られます。

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