素材の力をそのまま味わえる、看板メニュー


様々なメニューの中でも特に人気を集めているのが、野菜と果物をバランスよく配合したミックスジュースや、
オリジナル素材「さらだ粉」を使用したジュースです。
さらだ粉は、現代人に不足しがちな野菜の栄養を手軽に補えるよう開発されたもので、
青臭さを抑えつつも栄養価の高さを保ち、
子どもから大人まで飲みやすい味わいを実現しています。
健康志向の方はもちろん、普段あまり野菜を摂らない人にも好評だそうです。

また、尼崎産の尼いもや小松菜など、地元で育てられた食材も積極的に取り入れているのが大きな特徴です。
近隣の八百屋からその日の状態を見極めて仕入れる新鮮な野菜を使用することで、
素材本来の甘みや香りを生かした一杯を提供すると同時に、
地域の生産者とのつながりを大切にした店づくりを続けています。
子どもからご年配の方まで、誰でも楽しめる一杯

平日はご年配の方、休日は家族連れが多く訪れ、性別や年代を問わず幅広い層に利用されています。
甘みのあるフルーツ系から、さっぱりとした野菜ベースまで揃っており、
「野菜が苦手でも飲みやすい」「毎日でも続けられる」といった声も多く聞かれます。
実際に、テレビや新聞、ラジオなど数多くのメディアで紹介され、
兵庫県が実施する表彰では知事賞を受賞するなど、
その取り組みは高く評価されています。

地域とともに歩む“食育”の拠点として

店主は尼崎市の食育推進に関わる活動にも積極的に携わっており、
子どもから高齢者まで、世代を超えて「食の大切さ」や
「素材本来の味を知ることの価値」を伝える取り組みを続けています。
「食を通して地域に貢献したい」という強い想いのもと、安心・安全で質の高い素材を厳選し、
その魅力を最大限に引き出す商品づくりに日々向き合っているのが印象的でした。
今後はさらに、尼崎産の果物や野菜を活用したジュースや加工品の開発にも力を入れ、
生産者の顔や想いが見える形で、地域の恵みを“飲む形”で発信していきたいと語ってくださいました。
単なる商品開発にとどまらず、尼崎の農業や食文化そのものを次世代につないでいく架け橋になりたいというビジョンが、
その言葉の端々から感じられました。
店主からのメッセージ
「野菜を、もっと気軽に、もっと美味しく。
まずは一杯のジュースから、食を大切にするきっかけを持ってもらえたら嬉しいです。」
商店街の中で、日常にそっと寄り添う一杯を届け続ける「生ジュース本舗 じゅうす農園」。
尼崎を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Information
生ジュース本舗 じゅうす農園
住所:尼崎市神田北通5丁目137-9[三和本通商店街内]
営業時間:11時~18時
定休日:不定休
TEL:050-5437-2055
アクセス:阪神尼崎駅から徒歩12分
文章・写真:関西学院大学経済学部栗田研究室

私たち関西学院大学経済学部栗田研究室は「これまで尼崎を支えてきた地元のお店や人々の魅力を伝えるとともに、未だ『苦い』印象をもたれることのある尼崎のイメージを今まで以上に親しみやすく、『甘い』ものへと変えていく」という想いでこの「甘尼」の活動を行っています。
詳しい活動紹介はホームページから→https://kurikuriresearch.wixsite.com/website

