お城 尼崎城 尼崎城は、江戸時代の元和3年(1617)に戸田氏鉄により築城されましたが、明治6年(1873)の廃城令により取り壊されてしまいました。現在の城は近年再建され、平成31年(2019)3月より一般公開されたものです。 # お子様も楽しめる # 歴史散策
歴史 寺町 阪神尼崎駅南西にある寺町地区は、「都市美形成地域(歴史上特長のある地域として保存すべき地域)」に指定された趣のある町です。重要文化財などもたくさんある11のお寺が、城下町のまちなみをよく伝えています。 # 歴史散策
歴史 歴史博物館 2020年10月10日にオープンした歴史博物館です。2階の常設展示室では、原始・古代から近・現代までの尼崎の歴史を紹介、3階の企画展示室では、特別展や企画展が開催されています。 # お子様も楽しめる # 歴史散策
歴史 尼崎信用金庫「尼信会館」 尼信会館は、尼崎信用金庫が創業80周年の記念事業として、地域の発展と地域文化向上を願い、平成13年(2001)に開設されました。常設展示では、城下町尼崎の関する貴重な資料が展示されています。 # 尼崎城と一緒に楽しめる # 歴史散策
歴史 田能遺跡・田能資料館 田能資料館は、国史跡の「田能遺跡」から出土した遺物を収蔵・展示しています。常設展示室では、田能遺跡から発見された遺物を中心に、パネルや模型も用いて、弥生時代のくらしを紹介しています。 # お子様も楽しめる # 歴史散策
歴史 近松の里 尼崎市久々知の廣濟寺に、江戸時代の初めに始まった人形浄瑠璃を空前の盛況に発展させた世界に誇る劇作家「近松門左衛門」が眠る国指定史跡の墓所があります。その廣濟寺を中心とした「近松の里」をご紹介します。 # 歴史散策
レジャー 尼崎スポーツの森 「尼崎スポーツの森」は、西日本最大級の複合スポーツ施設です。広大な敷地に屋内プールやウォーターパーク、フィットネス、グラウンドゴルフ、アイススケートなど、多彩な施設が充実し、一年を通して楽しめます。 # お子様も楽しめる
レジャー 魚つり公園 大阪湾を一望できる魚つり公園は、武庫川河口に建設された桟橋スタイルの釣り公園です。河口の近くということもあり、スズキやクロダイの魚影が濃いのが特徴で、初心者の方にも大物を手にする確立が高いと評判です。 # お子様も楽しめる
レジャー 記念公園(ベイコム総合体育館) 記念公園は、ベイコム総合体育館をはじめ、陸上競技場、野球場、テニスコートが設置されている総合運動公園です。全国規模の大会や市民スポーツ祭の開催など、尼崎市のスポーツの中心となる施設です。
レジャー ボートレース尼崎 「ボートレース尼崎」は、阪神電鉄の尼崎センタープール前駅から専用通路ですぐ。年間180日間レースを開催し、それ以外にも、全国の他場で開催されているボートレースの「場外発売」の舟券を買うことができます。 # お子様も楽しめる
レジャー そのだけいば 「そのだけいば」は、阪急電鉄の園田駅から無料送迎バスで約5分、とても便利な交通アクセスを持つ競馬場です。コースは小回りですが変化に富み、中央競馬にはない臨場感で、迫力あふれるレースが間近で楽しめます。 # お子様も楽しめる
文化 尼子騒兵衛漫画ギャラリー 尼崎生まれ、尼崎在住の漫画家・尼子騒兵衛さんの作品「落第忍者乱太郎」の原画を中心に紹介するギャラリーが2024年6月28日にオープンします。元小学校の建物を活かして、“忍術学園”をイメージした展示スペースのほか、購買部(物販コーナー)やファンが交流するためのスペースも。小規模ながらも個性的な空間です。 # お子様も楽しめる
文化 尼崎信用金庫「世界の貯金箱博物館」 世界の貯金箱博物館は、世界62ヵ国、約13,000点を超える貯金箱を収蔵する、わが国最初の貯金箱博物館です。公開されている貯金箱博物館としては、質・量ともに世界最大級で地域の誇る名所となっています。 # 歴史散策
文化 尼崎市総合文化センター(あましんアルカイックホール) 尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。様々なホールでは、コンサート、演劇、伝統芸能などの催しが開催されています。
文化 尼崎市総合文化センター「白髪一雄記念室」 白髪一雄記念室は、独自の描画法により世界的評価を得た尼崎市出身の画家「白髪一雄氏」の功績を称え、その画業を広く紹介するために、尼崎市総合文化センター内に開設されています。 # 尼崎城と一緒に楽しめる
文化 尼崎青少年創造劇場(ピッコロシアター) 劇場には、3つのホール、展示室、演劇に関する書籍を所蔵する資料室があります。演劇の上演やセミナーなど、多彩なプログラムが開催されており、若者たちの創造活動を高める施設として、注目を集めています。
体験 尼崎えびす神社 巫女体験(申込要) 実際に巫女の装束を着て、日本文化に触れる貴重な体験ができます。※外国人女性のみ対象。 ※対応可能言語/日本語・英語 ※Only for: Female foreigners ※Languages: Japanese/English
体験 松葉寿司 握り寿司体験(申込要) 老舗寿司店でお寿司の歴史を学び、にぎり寿司を職人から学びながら作ることができます。※対応可能言語/日本語・英語 ※Languages: Japanese/English # お子様も楽しめる
体験 桜里(オウリ) 利き茶体験(申込要) 産地の異なる三杯のお茶を飲んで、産地当てに挑戦する利き茶体験ができます。※対応可能言語/日本語のみ ※Languages: Japanese Only # お子様も楽しめる # 尼崎城と一緒に楽しめる
体験 株式会社岸本吉二商店 菰樽作り体験・工場見学(申込要) 自分だけのオリジナルの菰樽作り体験と工場見学ができます。※対応可能言語/日本語・中国語 ※Languages: Japanese/Chinese # お子様も楽しめる
体験 サゴニューマテリアルギターズ オリジナルコースター制作体験(申込要) 有名ミュージシャンの楽器を製造する工房で、ギターの端材を使ってコースター作りができます。※他コースもあり。※対応可能言語/日本語のみ ※Other courses are also available ※Languages: Japanese Only
体験 蓬萊湯 貸切温泉体験(申込要) 天然温泉の大浴場を貸切にして、贅沢な時間を過ごすことができます。※対応可能言語/日本語・英語 ※Languages: Japanese/English # お子様も楽しめる
公園 兵庫県立尼崎の森中央緑地 尼崎の森中央緑地は、ここに300種16万本の苗木を植え、多様な生物がくらす生物多様性の森を100年かけて作っていきます。園内には、大芝生広場やパークセンターなどがあり、一日中楽しめる大きな公園です。
史跡文化財 全昌寺(ゼンショウジ) 寺町で唯一の曹洞宗の寺院です。戸田家の菩提寺として大津市に建立されましたが、元和3年(1617)戸田氏鉄が尼崎藩主として尼崎へ所替えの際、随伴した僧、雪山呑秀和尚によってこの地に再興されたものです。
史跡文化財 広徳寺(コウトクジ) 明徳元年(1390)京都大徳寺の言外宗忠和尚の開基と伝えられています。中世には大徳寺の塔頭如意庵の末寺で、元和年間(1615-1624)に尼崎城築城にともない寺町に移転したといわれています。
史跡文化財 法園寺(ホウオンジ) 法園寺は、室町時代に勝誉恵光法園上人が開基したと伝えられ、尼崎城築城にともない寺町へ移転されました。寺には豊臣秀吉のもとで肥後国主在任中の領地内反乱の責により切腹させられた佐々成政の墓碑があります。
史跡文化財 常楽寺(ジョウラクジ) 永正元年(1504)心誉浄雲上人による開基と伝えられています。尼崎城築城に際して寺町に移されました。寛永12年(1635)には、尼崎藩主戸田氏鉄が美濃大垣へ移封される際、大垣に分寺されています。
史跡文化財 大覚寺(ダイカクジ) 現存する尼崎最古の名刹で律宗の寺院です。建物は明治10年(1877)の大火で焼失し再建されました。推古8年(600)に聖徳太子が百済の高僧日羅上人に命じて長洲の浦に造らせた寺と伝えられています。
史跡文化財 長遠寺(ヂョウオンジ) 長遠寺の「大堯山縁起」によれば、観応元年(1350)日恩上人の開基と伝えられています。尼崎城築城に際して現在地へ移転しました。本堂と多宝塔は、桃山時代の特徴がよく表れた建物で国指定重要文化財です。
史跡文化財 専念寺(センネンジ) 平重盛が、法然上人に帰依し、西仙房心寂を招いて治承元年(1177)に建立したと伝えられています。重盛の菩提所であったことから朱塗りの山門を許され、山門に朱色を施し通称「赤門の寺」と呼ばれています。
史跡文化財 桜井神社(サクライジンジャ) 明治15年(1882)に尼崎藩主松平氏の祖、桜井内膳正信定を祭神として、旧藩士の有志が、旧尼崎城内の西大手橋東詰に建立し、その後国道43号線敷設のため昭和36年(1961)に現在地に遷宮しました。
史跡文化財 貴布禰神社(キフネジンジャ) 「尼のきふねさん」と親しまれ、主神は海人の守護神であり、また雨乞いの神でした。尼崎藩の社として、幕末の旱魃や黒船来航の時には藩のために祈祷が行われました。夏祭りには山車が出て賑わいます。
史跡文化財 尼崎えびす神社(エビスジンジャ) 例年1月9日・10日・11日には、商売繁盛・家内安全を祈願する「十日えびす」が開催されます。市内最大の商業地域である中央・三和・出屋敷の商店街や市場に隣接し、買い物とあわせて訪れる人々で賑わいます。
伝統あるお祭りと芸能 十日えびす(尼崎えびす神社) 例年1月9日・10日・11日には、商売繁盛・家内安全を祈願する「十日えびす」が開催されます。市内最大の商業地域である中央・三和・出屋敷の商店街や市場に隣接し、買い物とあわせて訪れる人々で賑わいます。
伝統あるお祭りと芸能 貴布禰だんじりまつり(貴布禰神社) 例年8月1日・2日のそれぞれ夕方頃から行われています。初日は阪神尼崎駅南口から始まるパレードや貴布禰神社での暴れ太鼓、翌日は「山合わせ」という、向かい合った二基のだんじりが差し合う、勇壮なお祭りです。
伝統あるお祭りと芸能 築地だんじりまつり(初嶋大神宮) 例年9月の敬老の日とその前日の2日間、主に夕方頃から行われています。宵宮(敬老の日の前日)は、勇壮なだんじりのパレード。本宮(敬老の日)は、向き合った二基のだんじりが差し合う「山合わせ」が行われます。
伝統あるお祭りと芸能 大覚寺身振り狂言(大覚寺節分会) 大覚寺には、平家物語の伝来にかかわる文書や、琵琶法師ゆかりの弁天堂が残っており、明治10年(1877)に焼失した十王堂も琵琶法師をまつったものでした。例年2月3日の節分に「大覚寺身振り狂言」が上演されます。
伝統あるお祭りと芸能 富松薪能(富松神社) 例年7月26日に、富松神社境内において「富松薪能」が行われています。神社の能舞台にはかがり火が焚かれ、狂言や能が奉納されます。多くの市民が訪れる、夏の風物詩です。
伝統あるお祭りと芸能 尼崎薪能(大物川緑地野外能舞台) 例年5月20日に、能楽「船弁慶」ゆかりの地、大物川緑地野外能舞台で「尼崎薪能」が行われます。大物川はかつて大物浦と呼ばれた入り江で、源頼朝に追われた源義経が静御前に別れをつげて船出をした場所です。
伝統あるお祭りと芸能 大近松祭 例年10月下旬の日曜日に行われ、近松翁の命日にちなみ、広済寺で文楽人形による墓前祭のほか、近松記念館では文楽公演や地元に伝わる近松音頭などが上演され、近松の門左衛門の功績を広く顕彰するお祭りです。